新型コロナ：外国人が入国する際に必要な手続と書類

外国人がレジデンストラックを利用して日本に入国する際に必要な書類とアプリをまとめました。空港に到着した時点でこれらは準備しておく必要があります。

下記は外国人を対象にしたものとなりますので、日本人のレジデンストラックを利用した入国に関しては上記リンク同様こちらをご覧ください。

日本に入国する前に揃えておくもの

現地を出発する前に揃えておかなければならない書類などは下記の通りです。

入国時に必要書類を提出できない場合、上陸拒否の対象となります。

必要な3つのアプリの設定が完了しているかどうかは、入国時に空港の検疫、入管で確認します。

【必要書類】

1) 有効な査証又は再入国関連書類提出確認書

2) 「検査証明」（又はその写し）（出国・出域前72時間以内（注）の検査の結果に基づいたもの）

3)「誓約書（外国人レジデンストラック）（PDF）」写し2通

4) 「質問票」（入国便の機内において全乗客に配布されます。）

 

【その他必要事項】

1) 出国・出域前14日間の健康モニタリング

2) 入国時までの民間医療保険（滞在期間中の医療費を補償する旅行保険を含む。）への加入

3) 入国後14日間のLINEアプリを通じた健康フォローアップ

4) 接触確認アプリの導入

5) 入国後14日間の既存の地図アプリを通じた位置情報の保存（PDF）

外務省HP参照

到着前までにインストール、設定が必要なアプリ

1) LINE

2) COCOA

3) Google Maps

設定に関してはこちらをご参照ください。

そのほか詳細は "国際的な人の往来再開に向けた段階的措置" でご確認ください。